6/6本日の仮想通貨ニュースはバイナンスがeスポーツプラットフォームに投資!GMOマイニングマシンの販売開始!みなし業者のFSHOを強制撤退へ!今度はZenCash(ZEN)で51%攻撃のハッキング被害!毎月6日のジンクスとは!?等々をピックアップしています。
6月6日の仮想通貨情報(ニュース)
どうも!ママコイナーのミー(@me_memechan)です!本日はヨコヨコ~上昇していますね!!
今日は価格もニュースも割と平和だったようだね!
FSHOというみなし業者に金融庁から強制撤退の鉄槌が下ったようだね!
バイナンスがeスポーツプラットフォームに投資!
eスポーツ業界のブロックチェーン化進む バイナンスがチリーズ(chiliZ)に投資https://t.co/jfpRsHHk5f
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年6月6日
海外の大手取引所バイナンスが、eスポーツに特化したプラットフォーム「chiliZ(チリーズ)」に投資したことが分かりました。
chiliZは、仮想通貨chiliZ(CHZ)を使ってeスポーツのファンが自分の応援しているチームなどに声を届けることができるプラットフォームです。
今まではeスポーツのファンはお気に入りのチームをただ応援するだけでしたが、chiliZによって投票権も持つことができる画期的なプラットフォームなんですね。
バイナンスが投資した額は明らかにされていませんが、バイナンスのCEOはchiliZに期待するコメントもしているようです。
eスポーツは様々なところで世界大会なども開かれており、テレビデでも特番が組まれたり、abemaTVでも「ウルトラゲーム」という専門のチャンネルが作られるほど急成長のジャンルです。
eスポーツなどのゲーム業界と仮想通貨(ブロックチェーン)は元々、親和性が非常に高いと言われているのでこれは納得できますね!
GMOマイニングマシンの販売開始!
『国内事業者がマイニングにより”直接”ビットコインを日本市場に持ち込むことは大きな意味を持ちます。
資源の輸出国になるか輸入国になるか、どちらが有利となるかは石油情勢を見れば明らかです。』/【BTC】GMOが新しいASICマシンと直近のマイニング実績を公表 (2018/6/5) https://t.co/s4sWGmniYH
— ニシノカズ😂 (@nishinokazu) 2018年6月5日
GMOが先月から発表していた、最先端のマイニングマシン「GMO miner B2」の販売が開始されました。
価格は1999ドル、日本円で約22万円、出荷は10月末からになるようです。
国内事業者がマイニングにより”直接”ビットコインを日本市場に持ち込むことは大きな意味を持ちます。資源の輸出国になるか輸入国になるか、どちらが有利となるかは石油情勢を見れば明らかです。
上記の文章から分かるように、国内産のBTCの売買が可能になるというのはGMOの大きな強みになりそうですね!
またGMOのマイニング事業はかなり順調に進んでいるようで、5月の月次報告書によるとこれまでで1378BTCを採掘しています。
ハッシュレートも毎月順調に伸びているので、将来的にはGMOがマイニンググループ上位に食い込む可能性も十分に考えられますね(Ü)
⇒ GMOインターネット:5月仮想通貨マイニング事業の月次報告
大手GMOインターネットグループが運営する「GMOコイン」は安心できる取引所!
みなし業者のFSHOを強制撤退へ!
仮想通貨交換業、初の強制撤退へ みなし1社に金融庁 https://t.co/6JmqAG1hku
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年6月5日
みなし業者のFSHOに対して、金融庁は業務再開を認めず初の登録拒否を行う方針のようです。
みなし業者のFSHO(エフショー)は、4月に金融庁から業務停止命令及び業務改善命令を受けています。
行政処分の時には「改善を要請した内容を十分に理解している者がいない」と指摘されてたようです。
それから業務改善が確認できずに、申請の取り下げを行っていなかったため登録拒否になったようですね。。
厳しすぎる規制もよくないですが、やはりある程度の線引きと規制は必ず必要ですね。健全な市場で尚且つ市場が伸びるような取り組みを行ってほしいものです。
今度はZenCash(ZEN)で51%攻撃のハッキング被害!
仮想通貨ZenCash(ZEN)がハッキング被害に遭った。51%攻撃というブロックチェーンネットワークを乗っとることにより行われる悪質なものだ。51%攻撃から身を守る方法はあるのだろうか?…本稿では被害状況を解説。#ZenCash #ZEN #仮想通貨https://t.co/zVA7HVyTmy
— コインチョイス編集部 (@coin_choice) 2018年6月6日
ZenCash(ZEN)が51%攻撃のハッキング被害にあったことが、公式ブログから発表されました。
現在は各取引所が承認ブロック数を100以上に増やすなどの対応済みということですが、この51%攻撃で約55万8000ドル(日本円で約6,140万円)相当のZENが盗まれています。
ZenCashは5月末にBinance(バイナンス)に上場したばかりの通貨ですが、5400satoshiから現在は2800satoshiと半分の価格まで落ち込んでいます。
先月はバージ(XVG)やビットコインゴールド(BTG)も51%攻撃を受けており大きな被害を出しています。
イーサリアムクラシック(ETC)においては60億円の費用で51%攻撃が仕掛けることが可能で、理論上では1度に1000億円のETCを盗むことも可能だと発表があったのも衝撃的です。
ハッシュレートが低い通貨に対する51%攻撃や、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)におけるハッキング対策は急務と言えますね(ノωヽ。)。。
51%攻撃とは、その通貨のマイニングにおける51%以上のハッシュレートを取得することで偽のデータを正しいデータとして、ブロックチェーンに記録させる不正行為のこと。ビットコインでも使用されているPoW(プルーフオブワーク)というアルゴリズムに対しての攻撃。
毎月6日のジンクスとは!?
お分かり・・・頂けただろうか・・・ pic.twitter.com/RJZ9vzqVo2
— 越前 (@taraba777) 2018年6月5日
毎月6日に交互に高値と底値を付けるチャート画像が話題になっていました!
チャートを確認すると、見事に6日に!!
順番的に6月6日は底値を記録するのでは…なんて半分ジョークのように噂されていましたが・・・
本日は嬉しいことに予想は外れBTC価格は上昇していますね♪
もしかすると!これから大きな波が来る…かもしれません!(願望)
メジャー通貨を購入するときは、投資スタイルに合わせて取引所を使い分ける事ができると上級者への道のりにもつながるので下記記事も要チェックですよ(*ノωノ)
保有している仮想通貨一覧
仮想通貨ポートフォリオ【メイン】
※BCCはBCHと同じビットコインキャッシュです。
仮想通貨前日比
通貨名 | 通貨単位 | 現在価格 | 前日比 |
リップル | XRP | 73.9 | +2.4% |
ビットコインキャッシュ | BCC | 12.5万 | +6.8% |
イーサリアム | ETH | 6.6万 | +2.6% |
フオビートークン | HT | 598 | -9.4% |
ネム | XEM | 27.6 | +3.8% |
アリス | ALIS | 17.9 | +11.4% |
ネオ | NEO | 5963 | +3.4% |
リスク | LSK | 1000 | +0.3% |
モナコイン | MONA | 364 | +0.3% |
仮想通貨総資産平均合計 | +3.5% |
本日はかなり平和な相場ですね(*´∨`*)
ビットコインも大きな動きはなく、レンジ相場です。
ちょっと上に向いている気がするんで上に抜ける気がするんですが…分かりません。。
HTはいきなり10%ほど下がりましたね。昨日が上昇しすぎていたのと、明日HB10が配られるのでHT保有者の利確でしょうかね!
Binanceポートフォリオ【サブ】
こちらでは国内には上場していないアルトコインに投資しています。バイナンス銘柄は突然爆発することがあるので、宝くじ感覚で超少額を投資しています!
⇒ Binanceの登録方法
バイナンス銘柄ではBNBが15%もアップしています♪
ポートフォリオの比率もBNBの価格高騰で、BNBが一番を占めてるようになりました。
BNBなにがあったんだろ??…と書くと、調べる前にいつもフォロワーさんが教えてくれる 笑。(感謝)
いつもありがとうございます( *´艸`)
それではまた明日☆