日本国内で取扱いのある仮想通貨アルトコインについて記載しています。アルトコインの種類や特徴を仮想通貨銘柄一覧としてまとめました。アルトコインを取扱っているおすすめの取引所も紹介しています。
国内銘柄のアルトコイン
ビットコイン以外の仮想通貨は、全てalternative coin(オルタナティブコイン)と呼び、略称でaltcoin(アルトコイン)と呼びます。
国内で取扱いのあるアルトコインは時価総額が比較的高く、金融庁の認可を受けたうえで、国内取引所で厳選された仮想通貨が揃っています。
アルトコインはどれもビットコインより後にできた新しいものばかりなので、まだまだ価格を大きく伸ばす可能性を秘めています。
ここでは日本国内の仮想通貨取引所で上場している仮想通貨の特徴とともに、アルトコインを買える取引所を一覧で確認できるようにまとめました。
▼通貨をタップするとその通貨の詳細に飛ぶことが出来ます▼
- ビットコイン:BTC
- イーサリアム:ETH
- リップル:XRP
- ビルドアンドビルド:BNB
- ビットコインキャッシュ:BCH
- ネム:XEM
- ライトコイン:LTC
- イーサリアムクラシック:ETC
- リスク:LSK
- モナコイン:MONA
- キャッシュ:QASH
- ステラルーメン:XLM
- クアンタム:QTUM
- ベーシックアテンショントークン:BAT
- エンジンコイン:ENJ
- トロン:TRX
- カルダノ/エイダコイン:ADA
- アイオーエスティー:IOST
- オーエムジー:OMG
- パレットトークン:PLT
- テゾス:XTZ
- ポルカドット:DOT
- コスモス:ATOM
- オントロジー:ONT
- シンボル:XYM
- メイカー:MKR
- ボバネットワーク:BOBA
- チェーンリンク:LINK
- ジャスミー:JMY
- ディープコイン:DEP
- FTXトークン:FTT
- ソラナ:SOL
- ダイ:DAI
- ザ・サンドボックス:SAND
- コスプレトークン:COT
- ビットコインSV:BSV
- ジパングコイン:ZPG
- ポリゴン:MATIC
- ドージコイン:DOGE
- クレイ:KLAY
- アスター:ASTR
- FCRコイン:FCR
- アバランチ:AVAX
- フィナンシェトークン:FNCT
- チリーズ:CHZ
- シバイヌ:SHIBA
- アクシーインフィニティ:AXS
- フレア:FLR
- エイプコイン:APE
- ガラ:GALA
- オアシス:OAS
- ディセントラランド:MANA
- ゼノ:GXE
- ファイルコイン:FIL
- ザ・グラフ:GRT
- レンダートークン:RNDR
- エックスディーシー:XDC
- イオス:EOS
- ラップドビットコイン:WBTC
- トンコイン:TON
- ツバサガバナンストークン:TSUGT
- アービトラム:ARB
- オプティミズム:OP
- マスクネットワーク:MASK
- オシトークン:OSHI
- へデラ:HBAR
- ブリリアンクリプトトークン:BRIL
- ブラッドクリスタル:BC
- ソーラー:SXP
Bitcoin(ビットコイン):BTC
名称 | Bitcoin |
通貨単位 | BTC |
リリース日 | 2009年1月3日 |
発行上限 | 2100万 BTC |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
提唱者 | Satoshi Nakamoto |
詳細解説 | BTCの詳細はコチラ |
ビットコイン(BTC)の特徴と詳細
ビットコインは2009年にSatoshi Nakamoto(ナカモトサトシ)という謎の人物の論文で発表されました。
管理者が分散されるブロックチェーンや、通貨のネットワークをつなぐマイニングの仕組みが画期的とされています。
今ではビットコインは金(ゴールド)のデジタル版「デジタルゴールド」と呼ばれるほど世界中の投資家から注目を集めています。
当時は1BTCが1円以下の価値しかありませんでしたが、2021年3月には1BTCが600万円を超える値が付いて、その後も大きな価格変動を繰り返しています。
ビットコイン(BTC)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
取引所形式なら手数料無料 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
ビットコイン(BTC)は基軸通貨になっているので、どの仮想通貨取引所での購入することが可能。スプレッド(手数料)のことを考えると販売所よりもコインチェックやビットフライヤーなどの取引所形式での購入がおすすめです。
Ethereum(イーサリアム):ETH
名称 | Ethereum |
通貨単位 | ETH(Ether) |
リリース日 | 2015年7月 |
発行上限 | なし |
承認方式 | PoW(PoSに移行予定) |
開発 | Ethereum Foundation |
詳細解説 | ETHの詳細はコチラ |
イーサリアム(ETH)の特徴と詳細
イーサリアムは発表当時は19歳だったヴィタリック・ブテリン氏によって提唱されたイーサリアムプロジェクトというブロックチェーンを使ったプロジェクトです。
イーサリアムは「スマートコントラクト」と呼ばれるブロックチェーンに契約内容を取り込む技術を採用しているのが一番の特徴です。
イーサリアムの技術は世界の多くの企業が取り入れるなどして活躍の場所を広げています。
時価総額もアルトコインの中では不動の1位に君臨し、圧倒的な人気を誇っています。
イーサリアム(ETH)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
取引所形式なら手数料無料 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所も販売所もレバレッジも可能
イーサリアムは時価総額が高いのでどこの取引所でも取扱いがあります。コインチェックの取引所でも手数料無料でETHが取り扱い開始。
Ripple(リップル):XRP
名称 | Ripple |
通貨単位 | XRP |
リリース日 | 2012年 |
発行上限 | 1,000億 XRP |
承認方式 | PoC(Proof of Consensus) |
開発 | Ripple Labs.,Inc |
詳細解説 | XRPの詳細はコチラ |
リップル(XRP)の特徴と詳細
リップル(XRP)は国際送金を主な目的とし、取引処理がビットコインと比べて超高速という特徴を持った仮想通貨です。
中央に管理者がいない他の仮想通貨とは違い、リップルはリップル社が中央集権となりXRPを主権的に稼働させているのも大きな特徴です。
金融機関や銀行などが取引相手なので、次々と大企業との提携を発表していることでも話題を呼んでいます。
価総額ランキングでも常に上位をキープしている人気通貨です。
リップル(XRP)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
XRP取引量が世界一にもなった取引所 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所も販売所もレバレッジも可能
XRPの取引量が世界一にもなったビットバンクは手数料も激安。GMOコインならレバレッジ取引も可能。
Build and Build(ビルドアンドビルド):BNB
名称 | ビルドアンドビルド |
通貨単位 | BNB |
リリース日 | 2017年7月 |
発行上限 | 2,000,000,000 BNB(2億BNB) |
承認方式 | PoA(Proof of Authority) |
開発 | Binance |
詳細解説 | https://www.bnbchain.org/en |
ビルドアンドビルド(BNB)の特徴と詳細
ビルドアンドビルド(BNB)は、2017年にバイナンスコインとして発行され、バイナンス取引所の手数料割引などに利用されていました。
その後、バイナンスは独自ブロックチェーンを開発し、2019年に「バイナンスチェーン」、2020年にはEVM互換の「Binance Smart Chain(BSC)」をリリースしました。これらのブロックチェーンのネイティブトークンがBNBです。
バイナンスコインからビルドアンドビルドへの名称変更は、すでにバイナンスという仮想通貨取引所の枠を超えているため、名称からバイナンスを取り除くことにしました。
ビルドアンドビルド(BNB)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で各通貨の取引が可能 - Binance Japan(バイナンスジャパン)
世界一の取引所の日本版
純国産取引所はビットバンク/世界一の取引所バイナンスも日本に上陸してバイナンスジャパンでBNBを取引可能
BitcoinCash(ビットコインキャッシュ):BCH
名称 | Bitcoin Cash |
通貨単位 | BCH/BCC |
リリース日 | 2017年8月1日 |
発行上限 | 2100万 BCH |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
開発 | – |
詳細解説 | Bitcoin Cashの詳細はコチラ |
ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴と詳細
ビットコインキャッシュはビットコインからハードフォークで2017年8月1日に誕生した仮想通貨です。
ビットコインから派生した仮想通貨なので、基本的な作りはビットコインと同じですが、ブロックサイズの拡大やセキュリティの向上や独自の進化を果たしています。
ビットコインキャッシュは本家のビットコインよりも性能や拡張性が高いことから人気を獲得しています。
ビットコインキャッシュ(BCH)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所も販売所もレバレッジも可能 - coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ
BCHを買うなら現物取引もレバレッジ取引もできるGMOコインがおすすめ。ビットコインキャッシュは上位アルトコインの中でも価格変動が大きい通貨なのでレバレッジ取引も◎
NEM(ネム):XEM
名称 | NEM |
通貨単位 | XEM(ゼム) |
リリース日 | 2015年3月 |
発行上限 | 8,999,999,999 XEM |
承認方式 | PoI(Proof of Importance) |
開発 | NEM財団 |
詳細解説 | XEMの詳細はコチラ |
ネム(XEM)の特徴と詳細
ネムはNEW ECONOMY MOVEMENTの頭文字を取ってNEM(ネム)と呼びます。通貨単位はXEM(ゼム)と記載します。
総発行量は8,999,999,999XEMでロックされておりマイニングではなくハーベスティングという特殊な新規発行形態をとっています。
ネムはビットコインで採用されているマイニングのように一部のマイナーが富を独占できないように、PoI(Proof of Importance)というシステムが採用されており「富の再分配」とも呼ばれて注目を集めています。
ネム(XEM)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所も販売所もレバレッジも可能 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
アルトコインでレバレッジ取引可能
ネム(XEM)の購入ならGMOコインがおすすめ。GMOコインなら取引所での現物取引もFXを利用したレバレッジ取引も可能。
Litecoin(ライトコイン):LTC
名称 | Litecoin |
通貨単位 | LTC |
リリース日 | 2011年10月 |
発行上限 | 8,400万 LTC |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
開発者 | Charlie Lee(チャーリー・リー) |
詳細解説 | LTCの詳細はコチラ |
ライトコイン(LTC)の特徴と詳細
ライトコインはビットコインを金で例えるならライトコインは銀というコンセプトの中、実用性に優れた通貨として開発された仮想通貨です。
ライトコインの大きな特徴は認証時間の速さで、ビットコインが10分かかる中、ライトコインはビットコインの1/4の2.5分で認証できるように作られています。
ライトコインはビットコインの弱点を補う形で作られた仮想通貨なので、様々なところで仮想通貨決済として取り入れられようとしています。
ライトコイン(LTC)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所も販売所もレバレッジも可能 - coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ
ライトコインを取引所の現物取引でもレバレッジ取引でも購入できるのはGMOコインだけ。手数料も安いのでお得。
Ethereum Classic(イーサリアムクラシック):ETC
名称 | Ethereum Classic |
通貨単位 | ETC |
リリース日 | 2016年7月 |
発行上限 | ※2億1000万ETC |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
開発 | Ethereum Foundation |
詳細解説 | ETCの詳細はコチラ |
イーサリアムクラシック(ETC)の特徴と詳細
イーサリアムクラシックはイーサリアムからハードフォークで分裂した仮想通貨です。
イーサリアムクラシックは、イーサリアムが2016年6月にTHE DAO事件でハッキングを受けた際にハードフォークして「イーサリアムクラシック」と「イーサリアム」に分裂しました。
イーサリアムクラシックはイーサリアムから分裂した仮想通貨なので、特徴はイーサリアムと似ています。
イーサリアムクラシック(ETC)が買える取引所
- bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
アルトコインでレバレッジ取引可能
安定と安心を求めて購入するならビットフライヤー。レバレッジ取引がしたいならDMM Bitcoinもおすすめ。
LISK(リスク):LSK
名称 | Lisk |
通貨単位 | LSK(LISK) |
リリース日 | 2016年5月 |
発行上限 | なし |
承認方式 | DPoS |
開発 | Lisk Foundation |
詳細解説 | LISKの詳細はコチラ |
リスク(LISK)の特徴と詳細
Lisk(リスク)はビットコインやライトコインようなデジタル通貨そのものではなく、イーサリアムのような「スマートコントラクト」を使ったプラットフォームの名称です。
2016年5月24日にリリースされ、開発はマックスコーディック氏とオリバーベドウズ氏が「Lisk Foundation」(リスク財団)という会社を共同設立して研究・開発を行っています。
LISKの大きな特徴はブロックチェーンのメインチェーンとは別にサイドチェーンを使用していること、プログラミング言語にJavascriptを使用していることが挙げられます。
リスク(LSK)が買える取引所
- bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的 - coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ
日本円でLISKを買うなら実績のあるビットフライヤーがおすすめ。簡単完結にLISKを買いたいならコインチェックがもっと簡単に購入可能。
Monacoin(モナコイン):MONA
名称 | Monacoin |
通貨単位 | MONA |
リリース日 | 2014年1月1日 |
発行上限 | 105,120,000 MONA |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
開発 | – |
詳細解説 | モナコインの詳細はコチラ |
モナコイン(MONA)の特徴と詳細
モナコインは掲示板サイトの「2ちゃんねる」から生まれた日本発で日本初の仮想通貨です。
モナコインのアイコンにもなっている猫のイラストは、2ちゃんねるのAA(アスキーアート)のモチーフにもなっている「モナー」からきています。
モナコインのブロック生成時間の間隔は約90秒と早く、SegWitが既にアクティベート済みなのも特徴的。日本ではモナコインを実際に使用できるリアル店舗やネットショップも存在します。
モナコイン(MONA)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
プロも愛用している取引所 - coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ
モナコインを購入するのは手数料が安いビットバンクがおすすめ。簡単取引でMONAを買いたいならコインチェック。
QASH(キャッシュ)
名称 | QASH |
通貨単位 | QASH |
リリース日 | 2017年11月6日 |
発行上限 | 10億 QASH |
開発 | QUOINE |
詳細解説 | キャッシュの詳細はコチラ |
キャッシュ(QASH)の特徴と詳細
QASH(キャッシュ)は、国内取引所Liquid(リキッド)を運営するQUOINE社が発行する仮想通貨です。
QASHは、LIQUID(リキッド)というプラットフォーム(取引所)で基軸通貨として使用されるために発行された仮想通貨です。
LIQUIDは、世界中に散らばる仮想通貨の注文をワールドブックによって一つに集約するという壮大なプロジェクトです。
キャッシュ(QASH)が買える取引所
- Liquid(リキッド)
アジア最大級の取引所
Stellar Lumens(ステラルーメン):XLM
名称 | Stellar Lumens |
通貨単位 | XLM |
リリース日 | 2014年7月31日 |
発行上限 | なし |
承認方式 | Stellar Consensus Protocol |
公式サイト | stellar.org |
開発・運営 | ステラ開発財団 |
ステラ(XLM)の特徴と詳細
ステラはリップル(XRP)をベースとして作られており、リップル同様に国際送金や国際決済用の通貨として誕生しました。
リップルは銀行や金融機関といった大企業間での送金、ステラは個人間での送金用通貨としての特徴を持っています。
ステラには発行上限がなく価格の変動を抑える仕組み等が取られ、XRPとの差別化を図っています。
XLMの性能の高さから多くの企業も注目する仮想通貨で時価総額も上位の人気のアルトコインです。
Stellar(ステラ)XLMが買える取引所
- coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
XLMを簡単に購入するならcoincheckがおすすめ!アプリを使えばわずか3タップで購入可能。ビットフライヤーならプロ向け取引所でXLMが購入可能。
Qtum(クアンタム):QTUM
名称 | Qtum |
通貨単位 | QTUM |
リリース日 | 2016年12月 |
発行上限 | なし |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
運営主体 | QTUM CHAIN FOUNDATION |
詳細解説 | – |
クアンタム(QTUM)の特徴と詳細
クアンタム(QTUM)はビットコインの安定性とイーサリアムのスマートコントラクトを合わせたような仮想通貨です。
クアンタムの開発陣には、アリババの元リーダーエンジニアでもあるPatrik Dai氏が携わっていることでも注目されています。
グーグルやアマゾンウェブサービス (AWS)とパートナーシップを締結していることからDappsの開発やビジネス面での活躍も期待が集まっています。
クアンタム(QTUM)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ - bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能
クアンタム(QTUM)を購入するならコインチェックの簡単取引がおすすめ。
Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)
名称 | Basic Attention Token |
通貨単位 | BAT |
リリース日 | 2017年5月31日 |
発行上限 | 15億 BAT |
公式サイト | basicattentiontoken.org |
詳細解説 | BATの詳細はこちら |
ベーシックアテンショントークンの特徴と詳細
Basic Attention Token(BAT)は次世代ブラウザの「Brave(ブレイブ)」で利用される仮想通貨として誕生しました。
Braveは高速かつ安全にインターネットが利用できるプライバシー重視のブラウザ。
利用ユーザーはBrave上で広告を見ることで報酬としてBATが貰える仕組みが取られています。※広告の見る見ないは選択可能
プライバシー重視のうえ超高速でネットが閲覧できるとしてBraveと付属するBATは世界中で人気急上昇中です。
ベーシックアテンショントークンが買える取引所
- bitFlyer(ビットフライヤー)
Braveとの連携でBATを換金可能 - bitbank(ビットバンク)
取引所形式でBATの売買可能
ビットフライヤーはBraveと提携しているのでWebで稼いだBATを換金可能。BATの購入はビットフライヤーがおすすめ。
Enjin Coin(エンジンコイン):ENJ
名称 | Enjin Coin |
通貨単位 | ENJ |
リリース日 | 2017年10月 |
発行上限 | 10億 ENJ |
公式サイト | https://enjincoin.io |
詳細解説 | エンジンコインの詳細はコチラ |
エンジンコイン(ENJ)の特徴と詳細
Enjin Coin(ENJ)はオンラインゲーム内で利用できる暗号資産(仮想通貨)として誕生しました。
エンジンコインを利用してゲーム内でアイテムを売買したり、エンジンプラットフォーム内では違うゲームにもENJを送金することも可能になります。
Enjin Coinは全世界で1億人以上のプレイヤーを誇るMinecraft(マインクラフト)とも提携していることから大きな注目を集めています。
今後も提携するゲームが増えれば、ENJ自体の価値も大きく上がる可能性を秘めています。
エンジンコイン(ENJ)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所も販売所もレバレッジも可能 - coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ
GMOコインなら販売所以外にも「貸暗号資産」や「つみたて暗号資産」などエンジンコインの様々な運用方法が可能。
TRON(トロン):TRX
名称 | TRON |
通貨単位 | TRX |
リリース日 | 2017年8月28日 |
発行上限 | 1,000億 TRX |
承認方式 | DPoS(Delegated Proof of Stake) |
創業者 | Justin Sun |
詳細解説 | TRONの詳細はコチラ |
トロンの特徴と詳細
TRON(トロン)は、2017年8月に中国で誕生した新しい通貨です。採掘王のジハンウー氏も投資していることからICOはバイナンスで行われて開始30秒で完売する人気をみせました。
トロンはTRXを使って、誰でも簡単に動画やゲームなどのエンターテインメントをアップできるプラットフォームを目指しています。
独自のNFT(ノン・ファンジブル・トークン)を発表しているので、今後もTRXの価値を大きく伸ばす可能性を秘めています。
コインチェックやその他の国内取引所での取扱いが始まれば知名度や価格も急上昇する可能性もあります。
トロンが買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で取引可能 - BitTrade(ビットトレード)
取引所形式&最安値手数料でONTが購入可能
国内でトロン(TRX)が買えるのはビットポイントとビットトレード
CARDANO(カルダノ/エイダコイン):ADA
名称 | CARDANO |
通貨単位 | ADA(エイダコイン) |
リリース日 | 2017年10月 |
発行上限 | 450億 ADA |
承認方式 | PoS(ウロボロス) |
開発 | Cardano Fundation(カルダノ財団) |
詳細解説 | ADAの詳細はコチラ |
エイダコイン(ADA)の特徴と概要
元々ADAはカルダノというオンラインカジノで不正が行われないフェアで健全なゲームを提供するために開発されましたが、現在ではオンラインカジノ以外にも金融や様々な用途にも使われるように開発が進められています。
時価総額も高く常に人気のアルトコインに位置しています。
またカルダノの開発は、イーサリアムの元CEOでもあるチャールズホスキンソン氏が行っていることで注目を集めています。
エイダコインが買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所形式でADAが購入可能 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
販売所で簡単購入
BITPOINTではエイダコイン(ADA)が取引所で購入可能
IOST(アイオーエスティー):IOST
名称 | IOST(アイ・オー・エス・ティー) 正式名称:Internet of service token |
通貨単位 | IOST |
メインネットリリース | 2019年2月25日 |
発行上限 | 22億 IOST |
取引認証システム | PoB(Proof of Believability) |
開発 | IOST財団 |
公式サイト | https://iost.io/ |
アイオーエスティー(IOST)の特徴と概要
IOSTはDapps(分散型アプリケーション)を開発できるブロックチェーンネットワークです。
プログラム言語にJavaScriptを利用しているので、開発者の参入障壁を低くしてIOSTを利用しやすいようにしています。
IOSTの一番の特徴はコンセンサスアルゴリズムに独自のPoB(Proof of Believability)を利用しているところです。PoBにより高いセキュリティと1秒間に約8000件とされる高速な処理能力を有しています。
今後はDeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)といった分野での活躍が期待されています。
アイオーエスティー(IOST)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
ダントツの使いやすさ - BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で購入可能
国内でアイオーエスティー(IOST)が買えるのはコインチェックとビットポイント。
OMG(オーエムジー):OMG
名称 | OMG(オー・エム・ジー) |
通貨単位 | OMG |
リリース日 | 2017年7月 |
発行上限 | 140,245,399 OMG |
承認方式 | PoA(Proof of Authdrity) |
開発 | Omise Go Pte Ltd. |
公式サイト | https://omg.network/ |
オーエムジー(OMG)の特徴と概要
OMGはイーサリアム(ETH)のスケーラビリティ問題を解決するために作られたOMGネットワークのネイティブトークンです。
2017年のリリース当初は「Omise GO」という名前で開発されいましたが、2020年6月に「OMG Network」としてリブランドされいます。
OMGネットワークではブロックチェーンの外側で処理するセカンドレイヤー技術のプラズマチェーンと呼ばれるものを使用しています。そのため安全性を担保しつつ処理速度が高速で低コストを実現させています。
オーエムジー(OMG)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能
bitbank(ビットバンク)なら取引所形式で指値でも成行でもOMGが購入できるから手数料が安く買える。
Palette Token(パレットトークン):PLT
名称 | Palette Token |
通貨単位 | PLT |
リリース日 | 2021年7月 |
発行上限 | 10億 PLT |
公式サイト | https://hashpalette.com/ |
ホワイトペーパー | 日本語 PDF |
パレットトークン(PLT)の特徴と概要
パレットトークン(PLT)は、NFTのプラットフォーム「パレット(Palette)」で利用される仮想通貨です。
コインチェックが国内初で行ったIEO(Initial Exchange Offering)で資金調達を行い、上場後も価格が数十倍にまで高騰したことで大きな話題になりました。
パレットトークンは、高い処理能力と技術でNFT市場の3つの課題「スケーラビリティ問題、ガス代問題、著作権問題」の解決を目指しています。
パレットトークン(PLT)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
取引所形式でPLTが購入可能 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
パレットトークン(PLT)が購入できる取引所はIEOを行ったコインチェック。さらにコインチェックでは販売所ではなく、取引手数料が無料の取引所形式でのPLT売買が可能。
Tezos(テゾス):XTZ
名称 | Tezos |
通貨単位 | XTZ |
リリース日 | 2017年6月 |
発行上限 | 上限なし |
承認方式 | LPoS(Liquid Proof of stake) |
考案者 | Arthur Breitman |
開発 | https://tezos.com/ |
テゾス(XTZ)の特徴と概要
テゾス(XTZ)はスマートコントラクトやDapps(分散型アプリケーション)の利用や開発を目的としたブロックチェーンプラットフォーム、およびそこで利用されるネイティブトークンのことです。
テゾスの特徴は「LPoS」と呼ばれるコンセンサスアルゴリズム、ベーキングというマイニングに代わるブロック生成システム、さらに2つに分裂するハードフォークをさせることなくアップグレードが可能なことなどが挙げられます。
2020年11月に行われたアップデートではガス代(手数料)が従来から75%も削減できたと報告され、今後はDeFi(分散型金融)などの分野での活躍が期待されています。
テゾス(XTZ)が買える取引所
- bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
様々な取引方法が可能
テゾス(XTZ)はGMOコインとビットフライヤーの販売所で購入が可能です。GMOコインではレバレッジを使ったり、売りからも入れるのでどんな局面でも対応可能です。
Polkadot(ポルカドット):DOT
名称 | Polkadot |
通貨単位 | DOT |
リリース日 | 2020年5月 |
発行上限 | 上限なし |
承認方式 | NPoS(Nominated Proof of Stake) |
考案者・開発 | Web3 Foundation |
公式サイト | https://polkadot.network/ja/technology/ |
ポルカドット(DOT)の特徴と概要
ポルカドットは異なるブロックチェーン同士の接続を可能にして、新しいインターネット「Web3.0」の構築を目指すプロジェクトです。DOTは、ポルカドットのエコシステムで利用するためのネイティブトークンです。
ブロックチェーン同士の接続とは、例えばビットコインとイーサリアムといった異なるブロックチェーンをポルカドットに接続させて価値の交換やメッセージのやり取りといった相互運用が可能となる技術のことです。
DOTの時価総額も高く、バイナンスが10億円規模のポルカドットファンドを立ち上げるなど非常に注目が集まっているプロジェクトになっています。
ポルカドット(DOT)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
様々な取引方法が可能 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
ポルカドット(DOT)はGMOコインとビットフライヤーの販売所で購入が可能です。GMOコインは今後様々な取引方法が追加予定なので今のうちから要チェック。
Cosmos(コスモス):ATOM
名称 | Cosmos |
通貨単位 | ATOM |
リリース日 | 2019年4月 |
発行上限 | 260,906,513 ATOM |
承認方式 | DPoS(Delegated Proof of Stake) |
考案者 | Jae Kwon |
開発 | Tendermint Inc. |
公式サイト | https://cosmos.network/ |
コスモス(ATOM)の特徴と概要
コスモスは独自のブロックチェーン「コスモスハブ」を利用して異なるブロックチェーン同士をつなげて運用・管理を行えるプロジェクトの名称です。コスモスハブで流通するネイティブトークンがATOMになります。
コスモスには「Cosmos SDK」と呼ばれる開発キットが用意されているので、各企業もコスモスを利用した独自のブロックチェーンの開発が可能です。
またコスモスのコンセンサスアルゴリズムにはPoSを応用したDPoSを採用しています。DPoSでは自身のトークン保有量だけではなく、他のトークン保有者から委任された票もブロック生成の権利の一部になる特徴を持っています。
コスモス(ATOM)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
様々な取引方法が可能
コスモス(ATOM)はGMOコインの販売所で購入が可能です。GMOコインでは「つみたて暗号資産」や「貸暗号資産」など幅広い運用利用が可能です。
Ontology(オントロジー ) :ONT
名称 | Ontology |
通貨単位 | ONT |
リリース日 | 2017年 |
発行上限 | 10億 ONT |
承認方式 | VBFT(Verifiable-random-function Byzantine Fault Tolerance) |
開発 | OnChain |
公式サイト | https://www.ont.io/ |
オントロジー(ONT)の特徴と概要
オントロジーは信用の再定義を目指して、企業が信用のあるブロックチェーンを開発できるプラットフォームの名称です。
オントロジーの開発は仮想通貨の「NEO」も開発しているOnChain社が行っており、2019年7月にはNEOともパートナーシップを結んで統合しています。
ONTはトークン保有者にガバナンス投票権やステークする権利が与えられるトークンで、ステークしてブロックが生成されると「オントロジーガス(ONG)」を報酬として得ることができます。
オントロジー(ONT)が買える取引所
- BitTrade(ビットトレード)
取引所形式&最安値手数料でONTが購入可能
オントロジー(ONT)なら取引所形式で取引ができて最安値の取引手数料で購入できるBitTradeがおすすめ。
Symbol(シンボル):XYM
名称 | Symbol |
通貨単位 | XYM |
リリース日 | 2021年3月17日 |
発行上限 | 8,999,999,999枚 |
承認方式 | PoS+(Proof-of-Stake Plus) |
開発 | NEM Group Ltd. |
公式サイト | https://symbolplatform.com/ |
詳細解説 | XYMの詳細はこちら |
シンボル(XYM)の特徴と概要
Symbol(シンボル)は仮想通貨NEMの大型アップデートで誕生したプラットフォームで、そこで使用される通貨がジム(XYM)になります。
ネムからシンボルにアップデートされたことでセキュリティの向上し処理速度が速くなることが期待されています。
シンボル(XYM)は2021年3月の時点でネム(XEM)の保有者に同等の枚数をエアドロップとして配布されました。現在ではビットバンクやザイフにシンボル(XYM)が上場しているので、一般的なXYMの売買が可能となっています。
シンボル(XYM)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
プロも愛用している取引所 - Zaif(ザイフ)
Symbol取引高世界一にもなった
シンボル(XYM)なら取引所形式で取引ができて最安値の取引手数料で購入できるbitbankがおすすめ。
MAKER(メイカー):MKR
名称 | MAKER |
通貨単位 | MKR |
リリース日 | 2017年11月25日 |
発行上限 | 1,005,577 枚 |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
提唱者 | Maker Foundation |
公式サイト | https://makerdao.com/ja/ |
メイカー(MKR)の特徴と概要
メイカー(MKR)は、ステーブルコイン「DAI(ダイ)」の発行・管理、レンディングプラットフォームを提供するプロジェクトです。
メイカー(MKR)はこのプラットフォーム「MakerDAO」上でのガバナンス(投票権のようなもの)に使用することができます。
MakerDAOでは、「レンディングを行いつつその資金を運用できる」特徴から人気を獲得しています。MakerDAOやDAIが成長すればメイカー(MKR)も同時に成長すると期待が集まっています。
メイカー(MKR)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
プロも愛用している取引所 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
販売所で購入が可能
メイカー(MKR)は取引所形式で対JPYでも対BTCでも取引ができるbitbankがおすすめ。
Boba network(ボバネットワーク) :BOBA
名称 | Boba network |
通貨単位 | BOBA |
リリース日 | 2021年9月14日 |
発行上限 | 5億 枚 |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
提唱者 | Boba Network |
公式サイト | https://makerdao.com/ja/ |
ボバネットワーク(BOBA)の特徴と概要
ボバネットワーク(BOBA)は、イーサリアムの課題とされているスケーラビリティ問題を解決するためのプロジェクト。
BOBAはイーサリアムのレイヤー2ソリューションの一つでイーサリアム(ETH)よりも安い手数料で早く遅れるのが特徴です。その他、BOBAは、ガバナンスやステーキングに使用することも魅力的。
ボバネットワークは比較的新しい通貨ですが、イーサリアムと同様に今後も拡張が予定されているので大きく伸びる可能性を秘めています。
ボバネットワーク(BOBA)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
プロも愛用している取引所
ボバネットワーク(BOBA)は取引所形式で対JPYでも対BTCでも取引ができるbitbankがおすすめ。
Chainlink(チェーンリンク):LINK
名称 | Chainlink |
通貨単位 | LINK |
リリース日 | 2017年9月19日 |
発行上限 | 10億 枚 |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
管理 | SmartContract Chainlink Limited SEZC |
公式サイト | https://makerdao.com/ja/ |
チェーンリンク(LINK)の特徴と概要
チェーンリンクはイーサリアムのブロックチェーン「スマートコントラクト」と外部のシステムや実世界の実際のデータなどをつないでくれるプラットフォーム(分散型オラクル)です。
チェーンリンク内のプラットフォームで使用される仮想通貨がLINKとなります。
チェーンリンク(LINK)はGoogleなども採用していることから時価総額が高く今後の活躍にも期待がかかっています。
チェーンリンク(LINK)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
プロも愛用している取引所 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
チェーンリンク(LINK)は取引所形式で対JPYでも対BTCでも取引ができるbitbankがおすすめ。
JASMY(ジャスミー):JMY
名称 | JASMY |
通貨単位 | JMY |
リリース日 | 2019年12月 |
発行上限 | 500億 枚 |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理機関 | ジャスミー株式会社 |
公式サイト | https://www.jasmy.co.jp/ |
ジャスミー(JMY)の特徴と概要
ジャスミー(JMY)は、元ソニー社長の安藤国威氏が設立したジャスミー株式会社が発行した日本産の仮想通貨です。
ジャスミーは IoTプラットフォームにより、個人のデータを安全に分散管理する「データの民主化」の実現を目指しているプロジェクトです。
日本発のプロジェクトなので情報が集めやすく、公式サイトも日本語で確認することができます。
ジャスミー(JMY)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で購入可能
国内でジャスミー(JMY)が買えるのはBITPoint(ビットポイント)
DEAPcoin(ディープコイン):DEP
名称 | DEAPcoin |
通貨単位 | DEP |
リリース日 | 2019年8月 |
発行上限 | 300億 枚 |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
管理機関 | Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. |
公式サイト | https://dea.sg/jp/ |
ディープコイン(DEP)の特徴と概要
ディープコイン(DEP)は、NFTゲームプラットフォームの「PlayMining」上で使用される報酬トークンであり、NFTを購入するためのユーティリティトークンになります。
ディープコインは急成長しているNFT市場における仮想通貨ですが、プラットフォーム「PlayMining」がNFTゲーム市場のシェアを集められるかがポイントとなりそうです。
PlayMiningプラットフォームは、2020年5月26日にサービス開始した「世界初のPlay to Earnトークンエコノミー」であり登録ユーザーは全世界100カ国、230万人を超えています。
ディープコイン(DEP)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で購入可能
国内でディープコイン(DEP)が買えるのはBITPoint(ビットポイント)
FTX Token(FTXトークン):FTT
名称 | FTXToken |
通貨単位 | FTT |
リリース日 | 2019年5月8日 |
発行上限 | バーンにより発行枚数減少あり |
提唱者 | Sam Bankman-Fried |
公式サイト | – |
FTXトークン(FTT)の特徴と概要
FTXトークン(FTT)は、世界トップクラスの規模を誇るデリバティブ取引所FTX.comが発行する独自通貨(取引所トークン)です。
FTXトークン(FTT)を保有することでFTX.com内で手数料の割引を受けられたり、ガバナンストークンとして投票ボーナスを受けられたりと様々な特典があります。
FTXが日本国内のLiquid by Quoineを買収したことで、日本のLiquidでもFTTが購入することができるようになりました。
FTXトークン(FTT)が買える取引所
- Liquid(リキッド)
アジア最大級の取引所
国内でFTTの取扱いは手数料も安い取引所Liquidだけ。
Solana(ソラナ)SOL
名称 | Solana |
通貨単位 | SOL |
リリース日 | 2020年3月 |
発行上限 | 489,000,000 枚 |
承認方式 | PoH(Proof of History) |
管理機関 | Solana財団 |
公式サイト | https://solana.com/ja |
ソラナ(SOL)の特徴と概要
Solana (ソラナ)は、誰でも自由にネットワークに参加できるパブリックブロックチェーンのプラットフォームで、そこで使用される通貨がSOLです。
ソラナ(SOL)は、独自のコンセンサスアルゴリズム(取引の承認方法)「PoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)」を採用しており、処理速度が非常に早く手数料が低いことが特徴です。
またソラナブロックチェーンが立ち上げたSOL基盤のNFTプロジェクト「Degenerate Ape Academy」が非常に話題になりSOLの時価総額を急激に上げている新進気鋭の仮想通貨になっています。
ソラナ(SOL)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
様々な取引方法が可能 - Liquid(リキッド)
アジア最大級の取引所
国内でSOLが買えるのはGMOコインとLiquid。
Dai(ダイ):DAI
名称 | Dai |
通貨単位 | DAI |
リリース日 | 2019年11月 |
発行上限 | 4,970,000,000 枚 |
規格 | ERC-20 |
提唱者 | Rune Christensen |
公式サイト | https://makerdao.com/ja/ |
ダイ(DAI)の特徴と概要
ダイ(DAI)は米ドルとペッグしたステーブルコイン(1DAI≒1米ドル)になります。
DAIはドルとほぼ同額になっているので値上がり益で利益を得ることはできませんが、円安対策として日本円をDAIに逃がしておくという手があります。
ダイ(DAI)は「MakerDAO」と呼ばれるイーサリアムブロックチェーン上の分散アプリケーションを通じて発行されています。MakerDAOではダイ(DAI)の他に国内取引所でも取扱いがあるメイカー(MKR)という暗号資産を発行しています。
ダイ(DAI)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
販売所でDAIの購入が可能
国内では上場しているステーブルコインがかなり少ないので貴重。GMOコインは販売所でDAIを購入できるので円安対策としても◎
The Sandbox(ザ・サンドボックス):SAND
名称 | The Sandbox |
通貨単位 | SAND |
発行上限 | 30億 枚 |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
提唱者 | Arthur Madrid |
公式サイト | https://www.sandbox.game/en/ |
ザ・サンドボックス(SAND)の特徴と概要
The Sandbox(サンドボックス)はNFTになっている土地・キャラクター・オブジェクトなどを自由に作成できるボックスゲームのプラットフォームです。
サンドボックスではLANDと呼ばれるメタバース上に設置できる土地の売買が可能で、LANDの発行上限も166,464個と決められています。
国内取引所のコインチェックでは、「Coincheck NFT(β版)」にてLANDの売買が可能になっています。
サンドボックス(SAND)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
SANDもNFTのLANDも購入可能
コインチェックなら通貨のSANDもNFTのLANDも購入可能。メタバースの将来性を見越してNFTの購入も◎
Cosplay Token(コスプレトークン):COT
名称 | Cosplay Token |
通貨単位 | COT |
リリース日 | 2018年3月 |
発行上限 | 10億 枚 |
ホワイトペーパー | WP PDF |
公式サイト | https://cot.curecos.com/jp/ |
コスプレトークン(COT)の特徴と概要
コスプレトークン(COT)は株式会社キュアが運営する「World Cosplay」と呼ばれる世界最大級のコスプレプラットフォームで利用できる仮想通貨です。
「World Cosplay」ではコスプレトークン(COT)を投げ銭として利用できる他、「Curecos」β版ではコスプレトークンで推しのコスプレイヤーのNFTを受け取ることができます。
10兆円規模といわれているコスプレ市場にうまくはまれば「World Cosplay」や「Curecos」というプラットフォームと一緒にCOTも成長が期待できます。
コスプレトークン(COT)が買える取引所
- Zaif(ザイフ)
取引所形式でもCOTの取引可能 - SAKURA Exchange BitCoin
コールドウォレットで安全に管理
投げ銭用に少額購入するならZaifの取引所形式での購入がおすすめ。
Bitcoin SV(ビットコインSV):BSV
名称 | Bitcoin SV |
通貨単位 | BSV |
リリース日 | 2018年11月15日 |
発行上限 | 2,100万 枚 |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
提唱者 | Craig Wrigh |
公式サイト | https://bitcoinsv.com/ |
ビットコインSV(BSV)の特徴と概要
ビットコインSV(BSV)はビットコイン(BTC)からハードフォークしたビットコインキャッシュ(BCH)からさらにハードフォークした通貨です。
ビットコインSVの提唱者のクレイグライト氏は、自称ナカモトサトシを名乗り、ビットコインSVこそオリジナルのBitcoinであると自負しています。ビットコインSVの「SV」はサトシビジョンの略となります。
ビットコインSVの主な目的は、スケーラビリティ問題を解決しブロックサイズを大きく持ち、より決済システムとして使いやすくすることを目指しています。
ビットコインSV(BSV)が買える取引所
- BitTrade(ビットトレード)
取引所形式でBSVが購入可能
フォビジャパンは日本初BSVを上場した取引所。
Zipangcoin(ジパングコイン):ZPG
名称 | Zipangcoin |
通貨単位 | ZPG |
リリース日 | 2022年2月 |
発行元 | 三井物産デジタルコモディティーズ株式会社 |
公式サイト | https://www.zipangcoin.com/ |
ジパングコイン(ZPG)の特徴と概要
ジパングコイン(ZPG)は三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行した国産のステーブルコインです。ブロックチェーンにはbitFlyerが開発した「miyabi」を使っているのも特徴。
ジパングコインは『金(ゴールド)』を担保とした通貨で金の価格と連動しています。
金の価格と連動しているため、インフレヘッジの通貨としても有用で資産性もかなり高い通貨と言えます。
ジパングコイン(ZPG)が買える取引所
- bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
アルトコインでレバレッジ取引可能
bitFlyerなら取引量もセキュリティも◎
Polygon(ポリゴン):MATIC
名称 | Polygon |
通貨単位 | MATIC |
リリース日 | 2017年11月 |
発行上限 | 100億 枚 |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
提唱者 | Polygon Technology |
公式サイト | https://polygon.technology/ |
ポリゴン(MATIC)の特徴と概要
ポリゴン(MATIC)は、ブロックチェーン上の処理速度を向上させ、手数料などのコストを削減することができるプロジェクトです。
ポリゴンのブロックチェーンはイーサリアムをベースとしていますが、イーサリアムは処理が多くなりすぎて遅延や手数料高騰などのスケーラビリティ問題を抱えています。
そういった問題を解決するためにポリゴンはレイヤー2と呼ばれるイーサリアムベースのブロックチェーンを利用しています。
ポリゴン(MATIC)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で取引可能 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
ビットポイントなら取引所形式でポリゴンの取引が可能。ビットフライヤーなら販売所で誰でも簡単に取引可能
Dogecoin(ドージコイン):DOGE
名称 | Dogecoin |
通貨単位 | DOGE |
リリース日 | 2013年12月 |
発行上限 | 上限なし |
承認方式 | PoW(Proof of Work) |
開発 | ドージコイン財団 |
公式サイト | https://dogecoin.com/ https://foundation.dogecoin.com/ |
詳細解説 | DOGEの詳細はコチラ |
ドージコイン(DOGE)の特徴と概要
ドージコイン(DOGE)は2013年にネットミームであるDOGEの柴犬をモチーフにして作られた仮想通貨です。
ブロック生成が1分と速いことから決済に向いているとされていますが、もともとジョークで作られた通貨の為、多くの取引所で取扱いのある通貨ではありません。
しかしコミュニティの力が強く、世界一の富豪としても知られるテスラCEOのイーロン・マスク氏の支持もあり1年で200倍以上も価格を伸ばしています。
ドージコイン(DOGE)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
様々な取引方法が可能
ビットバンクなら取引所形式でドージコインの取引が可能。GMOコインは販売所で誰でも簡単に取引可能
Klaytn(クレイ):KLAY
名称 | Klaytn/KLAY |
通貨単位 | KLAY |
リリース日 | 2019年6月 |
発行上限 | なし |
承認方法 | PoC(Proof of Contribution) |
管理 | Klaytn Foundation |
公式サイト | https://klaytn.foundation/ |
クレイ(KLAY)の特徴と概要
クレイトン(Klaytn)はDAppsなどの開発ができるパブリックブロックチェーンプラットフォームのことで、クレイ(KLAY)はクレイトンで利用・発行されるネイティブトークンです。
クレイ(KLAY)を開発するのはココアトークやピッコマを運営している韓国企業kakao社の子会社である『Ground X』が運営・開発を行っています。
クレイトンは処理速度の速さやなどから利用者数が拡大している他、急成長しているNFTやメタバースの分野でも力を入れていることから今後のさらなる成長も期待されいているプロジェクトです。
クレイ(KLAY)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で取引可能 - bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能
国内ではビットポイントでクレイが取引可能
Astar (アスター):ASTR
名称 | Astar |
通貨単位 | ASTR |
リリース日 | 2022年1月 |
発行上限 | 70億 枚 |
承認方法 | NPoS(Nominated Proof-of-Stake) |
運営 | STAKE TECHNOLOGIES PTE LTD |
公式サイト | https://astar.network/ |
アスター(ASTR)の特徴と概要
アスター(ASTR)は国内発のブロックチェーン「Astar Network」のガバナンストークンです。
ガバナンストークンとは手数料の支払いやステーキングの報酬さらに運営方針を決める投票権等々に利用されるトークンです。
Astar Networkは暗号資産「ポルカドット」のネットワークに接続する枠を獲得しており、ブロックチェーンとブロックチェーンをつなぎ合わせるハブ的役割を果たすことなどが期待されています。
国内初 アスター(ASTR)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能 - GMOコイン(ジーエムオーコイン)
様々な取引方法が可能
ビットバンクなら取引所形式でアスターの取引が可能。GMOコインは販売所で誰でも簡単に取引可能
FCRコイン(エフシーアールコイン):FCR
名称 | FCRコイン |
通貨単位 | FCR |
リリース日 | 2021年8月 |
発行上限 | 1,000,000,000枚(10億FCR) |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
開発・管理 | 琉球フットボールクラブ株式会社 |
公式サイト | https://fcr-coin.com/ |
FCRコイン(FCR)の特徴と概要
FCRコイは日本国内のプロサッカーJリーグのFC琉球や選手を応援するファントークンです。
「FC RYUKYU SOCIO」と呼ばれるプラットフォーム内では、ファントークンのFCRを選手やチームにチップのように投銭したり、チームの運営方針を決める投票権として利用したり、さらに試合時に名前やロゴの掲載などが可能になります。
またFCRコインは、国内プロスポーツ初となるGMOコイン主催の「IEO」としても話題を呼びました。
FCRコイン(FCR)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所形式の取引が可能
FCRコインが買えるのはIEOを実施したGMOコイン
Avalanche(アバランチ):AVAX
名称 | Avalanche |
通貨単位 | AVAX |
リリース日 | 2020年9月 メインネットローンチ |
発行上限 | 720,000,000枚(7億2000万AVAX) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
提唱者 | Emin Gün Sire |
公式サイト | https://www.avax.network/ |
アバランチ(AVAX)の特徴と概要
アバランチ(AVAX)は非常に高いトランザクション処理能力を持ったDeFi(分散型金融)のプラットフォームです。
アバランチのスケーリング性能はイーサリアムの約300倍もあることから多くのユーザーを獲得することに成功しています。
DeFi市場の拡大をサポートしているほか、専用ウォレットを使ってNFTを発行できることも人気の通貨のポイントになっています。
アバランチ(AVAX)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
アルトコインでレバレッジ取引可能
ビットバンクなら取引所形式でアバランチの取引が可能。DMMビットコインならレバレッジ取引が可能
FiNANCiE Token(フィナンシェトークン):FNCT
名称 | FiNANCiE Token |
通貨単位 | FNCT |
リリース日 | 2023年3月 |
発行上限 | 20,000,000,000 枚(200億 FNCT) |
IEO販売価格 | 0.41円/FNCT |
管理 | 株式会社フィナンシェ |
公式サイト | https://financie.jp/ |
フィナンシェトークン(FNCT)の特徴と概要
フィナンシェトークン(FNCT)は、コインチェックが主導で行うIEO第二弾の暗号資産です。
FiNANCiE(フィナンシェ)は、スポーツクラブやクリエイターがサポーターと共に夢や目標を実現するためのトークン発行型クラウドファンディングとコミュニティを提供するプラットフォームです。
IEOは販売開始1時間で調達目標金額(10.66億円)を突破、最終申込金額は200億円超を記録して大きな話題を呼びました。
フィナンシェトークン(FNCT)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
取引所形式でFNCTが購入可能
フィナンシェトークン(FNCT)が購入できる取引所はIEOを行ったコインチェック。
ChiliZ(チリーズ):CHZ
名称 | ChiliZ |
通貨単位 | CHZ |
リリース日 | 2020年7月 |
発行上限 | 8,888,888,888 枚 |
承認方式 | PoA(Proof of Authority) |
管理 | HX Entertainment Ltd. |
公式サイト | https://www.chiliz.com/ |
詳細解説 | CHZの詳細はコチラ |
チリーズ(CHZ)の特徴と概要
チリーズ(CHZ)は、スポーツやe-Sports(eスポーツ)に特化したプロジェクトです。
チリーズを利用すると、自分がオーナーや株主になったイメージで、ファンがチームの運営に参加できるのが最大の特徴です。
プロサッカーチームのパリ・サンジェルマン(ネイマール選手が在籍)とユヴェントス(C.ロナウド選手が在籍)とすでに提携をしていおり、今後もサッカー以外にも様々なプロチームとの提携を控えています。
チリーズ(CHZ)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
アルトコインでレバレッジ取引可能
ビットバンクなら取引所形式でチリーズの取引が可能。DMMビットコインならレバレッジ取引が可能
Shiba Inu(柴犬コイン):SHIBA
名称 | Shiba Inu |
通貨単位 | SHIBA |
リリース日 | 2020年8月 |
発行上限 | 1000兆 枚 |
提唱者 | Ryoshi(匿名) |
公式サイト | https://shibatoken.com |
シバイヌコイン(SHIBA)の特徴と概要
柴犬コイン(SHIBA)はDOGEコインのミームコイン(ネット上のネタコイン)としてペンネームRyoshiという匿名の人物によって作られた仮想通貨です。
当初の価格はほぼゼロでしたが、開発したトークンの50%をヴィタリック氏に送ったり、イーロンマスク氏の発言により当初の3000倍にも価格が高騰しました。
SHIBAはイーサリアムベースで作られているので「ShibaSwap」と呼ばれるDEXもあり、プロジェクトの運用を100%コミュニティー主導で行っているのも特徴。現在はNFTの発行やメタバースの構築などを行っています。
シバイヌコイン(SHIBA)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で取引可能 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
シバイヌ(SHIBA)は仮想通貨の中でも投機商品という位置付け。あくまでも余剰資金での購入がおすすめ。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ):AXS
名称 | Axie Infinity |
通貨単位 | AXS |
リリース日 | 2020年10月 |
発行上限 | 270,000,000 枚(2億7000万AXS) |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
提唱者 | Sky Mavis |
公式サイト | https://axieinfinity.com/ |
アクシーインフィニティ(AXS)の特徴と概要
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)は、ベトナムのSkyMavis社が開発したNFTを活用したブロックチェーンゲームです。
ゲームの内容はカードバトルになっており、バトルに勝ったりランキングに入ることで『AXS』または『SLP』という暗号資産を獲得することが可能です。
AXS、SLPはもちろんゲーム内のモンスターやアイテムがNFTになっているので、NFTを売却して稼ぐことも可能。
アクシーインフィニティ(AXS)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
販売所形式で購入可能 - bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能
国内ではコインチェックとビットバンクでアクシーインフィニティ(AXS)を取り扱っている
Flare(フレア):FLR
名称 | Flare |
通貨単位 | FLR |
リリース日 | 2022年7月 |
発行上限 | 100,000,000,000枚(1,000億FLR) |
承認方法 | FBA |
管理 | Flare Networks Limited |
公式サイト | https://ja.flare.xyz/ |
フレア(FLR)の特徴と概要
フレア(FLR)は、Flare Network(フレアネットワーク)上で利用できる基軸通貨で、XRPの保有者にエアドロップとして配布され一気に注目を集めました。
Flare Networkは全てを繋ぐという理念で、様々なブロックチェーンの相互運用を目指し、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ステラ(XLM)、ドージコイン(DOGE)などを対象にしてスマートコントラクトの実装を目指しています。
フレア(FLR)が買える取引所
- bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的 - bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能
フレアを購入するのは手数料が安いビットバンクがおすすめ。簡単取引でFLRを買いたいならビットフライヤー。
ApeCoin(エイプコイン):APE
名称 | ApeCoin |
通貨単位 | APE |
リリース日 | 2022年2月14日 |
発行上限 | 10億枚 |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
開発・管理 | APE Foundation |
公式サイト | https://apecoin.com/ |
エイプコイン(APE)の特徴と概要
エイプコイン(APE)は、世界中で人気を博しているNFTコレクション「BAYC」や「MAYC」のNFTを保有していた人にエアドロップ(無料配布)として配布された通貨で、BAYCやMAYCのガバナンストークンとして誕生しました。
エイプコイン(APE)の保有者は「ApeCoin DAO」に参加可能で、APE通貨を使用してApeCoin DAO内のガバナンス投票、資金の分配、決済などで使用することが出来ます。
またAPEは、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」の決済でも利用可能となっています。
エイプコイン(APE)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
国内でエイプコインが買えるのは手数料が激安なビットバンクとビットフライヤー
Gala(ガラ):GALA
名称 | Galr |
通貨単位 | GALA |
リリース日 | 2018年9月 |
発行上限 | 500億 GALA |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
開発・管理 | Gala Games |
公式サイト | https://gala.com/ |
ガラ(GALA)の特徴と概要
ガラ(GALA)は、「Gala Games」と呼ばれるNFTゲームのプラットフォームで利用できる暗号資産です。
Gala Games内ではNFTの取引やゲームアイテムの購入としてガラ(GALA)を使用することができ、GALA保有者には特別な特典や報酬を受け取ることも可能となっています。
ゲームなどで遊びながら仮想通貨や報酬を獲得できるコンテンツは、今後大きく伸びると予想されているので、Gala Gamesプラットフォームの伸び次第でGALA自体の価格も期待されています。
ガラ(GALA)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能
国内でガラ(GALA)が買えるのは手数料が激安なビットバンク
Oasys(オアシス):OAS
名称 | Oasys |
通貨単位 | OAS |
リリース日 | 2022年9月 |
発行上限 | 100億 OAS |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
開発・管理 | Oasys Pte. Ltd. |
公式サイト | https://www.oasys.games/ |
オアシス(OAS)の特徴と概要
オアシス(OAS)は、ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。
オアシスの開発にはバンダイナムコ研究所の社長やセガの副社長など国内外から大手ゲーム企業が参加しています。バリデータと呼ばれるネットワーク参加者にはバンダイナムコ、セガ、スクエアエニックス、グリー、ソフトバンク等々大手企業も名を連ねています。
オアシスでは、ブロックチェーンゲームの壁を高くしているガス代(手数料)を支払わなくてもいいように設計されているのも大きな特徴。
オアシス(OAS)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能
国内でオアシスが買えるのは手数料が激安なビットバンク
Decentraland(ディセントラランド):MANA
名称 | Decentraland |
通貨単位 | MANA |
リリース日 | 2017年9月 |
発行上限 | 2,193,883,827 MANA |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
開発・管理 | Decentraland Foundation |
公式サイト | https://decentraland.org/ |
ディンセントラランド(MANA)の特徴と概要
ディンセントラランドは、仮想空間プラットフォームで収益化を可能にするメタバースのプロジェクト。
MANAはディンセントラランドのプラットフォーム内で使用できるネイティブトークンになっており、ゲーム内でNFTアイテムの売買やガバナンス投票などで使用することが出来ます。
ディセントラランドではLAND(土地)をMANAを使って購入でき、その土地の中でイベント等を行って参加料などを取って収益化することも可能となっています。
ディンセントラランド(MANA)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で購入可能 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
国内でディセントラランドが買えるのは手数料が激安なビットバンク
XENO Governance Token(ゼノガバナンストークン):GXE
名称 | XENO Governance Token |
通貨単位 | GXE |
リリース日 | 2022年9月 |
発行上限 | 6,000,000,000 GXE |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
開発・管理 | EPOCH FACTORY PTE.LTD. |
公式サイト | https://project-xeno.com/ |
ゼノ(GXE)の特徴と概要
ゼノ(XENO Governance Token, GXE)は、国内上場企業クルーズ株式会社のグループ会社「CROOZ Blockchain Lab株式会社」が参画するプロジェクト「PROJECT XENO」で使用される暗号資産です。
「PROJECT XENO」は、NFTと暗号資産の要素を取り入れながら、「Play To Fun & Earn」という新しいコンセプトのオンライン対戦ゲームとして開発されています。
GXEは、ゲーム内のNFT取引やガバナンス機能、経済活動の中核を担い、ユーザーは投票やアイテム購入、報酬獲得に利用可能です。また、人気YouTuberのヒカル氏やボクシングのマニー・パッキャオ選手などがアンバサダーを務めることで、世界的な注目を集めています。
ゼノ(GXE)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で取引可能
国内でゼノが買えるのは手数料無料のビットポイント
Filecoin(ファイルコイン):FIL
名称 | Filecoin |
通貨単位 | FIL |
リリース日 | 2020年10月 |
発行上限 | 2,000,000,000 FIL(20億FIL) |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
考案者 | Protocol Labs社 |
公式サイト | https://filecoin.io/ |
ファイルコイン(FIL)の特徴と概要
ファイルコインは、Protocol Labs社が開発した分散型ストレージネットワークで、ユーザー間でストレージの貸し借りを可能にするプロジェクトです。
2017年に実施されたICOで2億米ドル以上を調達し、大きな注目を集めました。このネットワーク上で使用される暗号資産「FIL」は、ストレージ提供や利用料の支払い、マイニング報酬などに活用されます。
ファイルコインは「Proof of Storage」という独自の合意形成アルゴリズムを採用し、データの安全性を確保する一方、適切に稼働しないマイナーにはペナルティを課します。また、Web3.0の普及に伴い、分散型インターネットとしての需要拡大が期待されています。
2023年にはFILがGMOコインでも取引可能となり、さらなる利用機会が広がっています。
ファイルコイン(FIL)が買える取引所
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
取引所も販売所もレバレッジも可能 ※FILは販売所で購入可能
国内ではGMOコインの販売所にてファイルコインを取引可能
The Graph(ザ・グラフ):GRT
名称 | The Graph |
通貨単位 | GRT |
リリース日 | 2020年12月14日 |
発行上限 | 無し |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
考案者 | Graph Protocol, inc. |
公式サイト | https://thegraph.com/ |
ザ・グラフ(GRT)の特徴と概要
The Graphは、ブロックチェーン上の情報を探しやすくするためのサービスです。
例えば、Googleでインターネットの情報を調べるように、ブロックチェーン上のデータも簡単に見つけられるようにする仕組みです。
2017年に始まり、2020年には専用のトークン「GRT」を使うシステムを公開しました。
この仕組みを使うと、ブロックチェーンのアプリを作る人が必要な情報を簡単に引き出せるので、便利で効率的なアプリが増えることが期待されています。
ザ・グラフ(GRT)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
プロも愛用している取引所 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
国内ではビットバンクの取引所にてGRTを取引可能
Render Token(レンダートークン):RNDR
名称 | Render Token |
通貨単位 | RNDR |
リリース日 | 2017年10月5日 |
発行上限 | 536,870,912 RNDR |
承認方法 | PoS(Proof of Stake) |
発行者 | Render |
公式サイト | https://rendernetwork.com/ |
レンダートークン(RNDR)の特徴と概要
レンダートークン(RENDER)は、映像や3Dグラフィックスのレンダリングを効率化するために作られた暗号資産です。
映画やゲームなどで使われる美しい3D映像を作るには、大量の計算が必要です。RENDERは、世界中の余ったコンピューターの計算能力をつなげて、この作業を手伝います。高価な設備がなくても質の高い映像を作れるようになり、作業時間も短縮されます。
計算を手伝った人には、報酬としてRENDERが支払われる仕組みです。このプロジェクトは、映像制作の効率を上げ、クリエイターの負担を減らすことを目指しています。
レンダートークン(RNDR)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
プロも愛用している取引所 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
国内ではビットバンクの取引所にてRNDRを取引可能
XDC Network(エックスディーシー):XDC
名称 | XDC |
通貨単位 | XDC |
リリース日 | 2017年 |
発行上限 | 上限なし |
発行方法 | 記録者への対価・代償として発行 |
運営者 | XinFin Fintech社 |
公式サイト | https://xinfin.org/ |
エックスディーシー(XDC)の特徴と概要
仮想通貨XDC(エックスディーシー)は、XDC Network(旧称:XinFin Network)のネイティブトークンで、主に企業向けの分散型金融(DeFi)やスマートコントラクトに活用されています。
このネットワークは、高速で手数料が低いトランザクションを提供し、エネルギー効率に優れたブロックチェーンです。
XDCは、国際貿易や金融分野でのユースケースを重視しており、トークンはトランザクション手数料の支払いに使用されます
エックスディーシー(XDC)が買える取引所
- SBI VCトレード
国内屈指の金融グループSBIが運営
SBI VCトレードの販売所にてXDCを取引可能
EOS Network Foundation(イオス):EOS
名称 | EOS |
通貨単位 | EOS |
リリース日 | 2017年6月~ |
発行上限 | 1,000,000,000 EOS(10億枚) |
承認方法 | DPoS(Delegated Proof of Stake) |
開発者 | Block.One社 |
公式サイト | https://eosnetwork.com/ |
イオス(EOS)の特徴と概要
EOSは、分散型アプリケーション(dApps)を作るためのブロックチェーンプラットフォームです。特徴は、非常に高速な取引処理と、取引手数料が無料な点です。これにより、多くのユーザーが利用するアプリでもスムーズに動作します。
EOSは、スマートコントラクト(自動で契約を実行する仕組み)をサポートし、ゲームや金融アプリなどさまざまなdAppsが開発されています。また、特有の合意形成アルゴリズム「DPoS(Delegated Proof of Stake)」を採用し、高速かつエネルギー効率の良い取引を実現しています。
簡単に言うと、EOSは「便利で高速なアプリを作るための土台」として、多くの開発者や企業に活用されているブロックチェーン技術です。
イオス(EOS)が買える取引所
- BitTrade(ビットトレード)
世界的取引所が運営している取引所
ビットトレードの取引所&販売所にてEOSを取引可能
Wrapped Bitcoin(ラップドビットコイン):WBTC
名称 | Wrapped Bitcoin |
通貨単位 | WBTC |
リリース日 | – |
発行上限 | 上限なし(ビットコインに依存) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | WBTC DAO(分散型自律組織) |
公式サイト | https://wbtc.network/ |
ラップドビットコイン(WBTC)の特徴と詳細
ラップドビットコイン(WBTC)は、ビットコイン(BTC)の価値を1:1で反映するように設計されたイーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンです。
主な目的は、ビットコインをイーサリアムエコシステム内で利用可能にし、分散型金融(DeFi)などでの利便性を高めることです。
WBTCは、ビットコインの堅牢な価値とイーサリアムの柔軟な機能性を組み合わせる役割を果たしており、DeFiの分野で特に注目されています。
ラップドビットコイン(WBTC)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
取引所形式なら手数料無料
コインチェックの取引所なら手数料無料でWBTCが取引可能。
Toncoin(トンコイン):TON
名称 | Toncoin |
通貨単位 | TON |
リリース日 | 2019年11月 |
発行上限 | 上限なし |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | TON財団 |
公式サイト | https://ton.org/ |
トンコイン(TON)の特徴と詳細
トンコイン(TON)は、高速でスケーラブルなレイヤー1ブロックチェーン「Telegram Open Network(TON)」のネイティブ暗号資産です。
当初はTelegramが開発を主導していましたが、米国証券取引委員会(SEC)との法的問題を受け、Telegramはプロジェクトを離れ、現在は非営利組織「TON財団」によって運営されています。
TONは分散型ストレージや匿名性の向上を目指したVPN機能など、多彩な用途を提供し、特にWeb3や分散型金融(DeFi)の分野で注目されています。トンコインは取引手数料やスマートコントラクトの実行、ステーキング、分散型アプリケーション(DApps)の支払いに利用されます。
また、Telegramとの統合により、Messenger内で暗号資産の送受信や支払い機能を可能にし、幅広いユーザー層への普及が期待されています。
トンコイン(TON)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引&手数料無料で取引可能 - BitTrade(ビットトレード)
取引所形式でTONが購入可能
ビットポイントなら手数料無料でTONが取引可能。
TSUBASA Governance Token ツバサガバナンストークン:TSUGT
名称 | TSUBASA Governance Token |
通貨単位 | TSUGT |
リリース日(発行開始日) | 2023年2月 |
発行上限 | 1,000,000,000 TSUGT(10億枚) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | Sword Management Pte. Ltd |
公式サイト | – |
ツバサガバナンストークン(TSUGT)の特徴と詳細
ツバサガバナンストークン(TSUGT)は、NFTマーケットプレイス「ツバサNFT」に関連したガバナンストークンで、主にプラットフォームの意思決定に参加するために使用されます。
ツバサNFTは、デジタルアートやコンテンツの売買を行う場として設計され、クリエイターやユーザーに新たな収益化の機会を提供します。
TSUGTを保有することで、ユーザーはマーケットプレイスの運営方針や新機能の追加といった重要な議題に対する投票権を得ることができます。さらに、ステーキングや特定の取引における報酬など、トークンを利用したエコシステムが計画されており、プラットフォームの活性化を図っています。
このトークンは、ブロックチェーン技術を活用した新しいクリエイティブエコノミーの構築を支援する役割を果たします。
ツバサガバナンストークン(TSUGT)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引&手数料無料で取引可能
Arbitrum(アービトラム):ARB
名称 | Arbitrum |
通貨単位 | ARB |
リリース日(発行開始日) | 2023年3月23日 |
発行上限 | 10,000,000,000 ARB(100億枚) |
承認方式 | – |
発行者 | Offchain Labs |
公式サイト | https://arbitrum.io/ |
アービトラム(ARB)の特徴と詳細
アービトラム(ARB)は、イーサリアムブロックチェーンのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたレイヤー2ソリューション「Arbitrum」のネイティブトークンです。
Arbitrumは、トランザクションの高速化や手数料の削減を実現するために「Optimistic Rollup」と呼ばれる技術を採用しています。この技術により、トランザクションの多くをメインネット(イーサリアム)外で処理しつつ、安全性と分散性を維持しています。
Arbitrumは、その優れたスケーラビリティと低コストを活かし、多くの分散型アプリケーション(DApps)やDeFiプロジェクトに採用されており、イーサリアムエコシステムの重要な補完的役割を果たしています。
アービトラム(ARB)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で各通貨の取引が可能
Optimism(オプティミズム):OP
名称 | Optimism |
通貨単位 | OP |
リリース日(発行開始日) | 2022年5月31日 |
発行上限 | 4,290,000,000 OP(42.9億枚) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
発行者 | – |
公式サイト | https://www.optimism.io/ |
オプティミズム(OP)の特徴と詳細
オプティミズム(OP)は、イーサリアムという有名なブロックチェーンを使いやすくするための技術を提供する暗号資産です。イーサリアムは多くの取引が行われているため、手数料が高くなったり、処理が遅くなることがあります。オプティミズムは、この問題を解決するために、取引を効率よくまとめて処理し、費用を安く、スピードを速くしています。
OPトークンは、この仕組みを運営するための投票権として使われます。持っている人たちが、将来の計画や新しい機能について話し合い、決める役割を果たします。また、オプティミズムを利用するアプリやプロジェクトを支えるためにも使われます。この技術は、暗号資産やアプリをもっと身近に、便利にすることを目指しています。
オプティミズム(OP)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で各通貨の取引が可能
MASK Network(マスクネットワーク):MASK
名称 | MASK Network |
通貨単位 | MASK |
リリース日 | 2021年2月 |
発行上限 | 100,000,000 MASK(1億枚) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | Sujitech Holding Ltd. |
公式サイト | https://mask.io/ |
マスクネットワーク(MASK)の特徴と詳細
マスクネットワーク(MASK)は、インターネット上でプライバシーを保ちながら、暗号資産やWeb3関連の機能を利用できるようにするプロジェクトのネイティブトークンです。
特に、X(旧Twitter)やFacebookなどのソーシャルメディア上での暗号資産の送金や、分散型アプリ(DApps)の利用を簡単にすることを目指しています。
マスクネットワークを使うことで、従来の中央集権的なプラットフォーム上に、ブロックチェーン技術を統合し、暗号化されたメッセージ送信やNFT取引が可能になります。
MASKトークンは、このネットワークのガバナンスやエコシステム内での利用に使われ、分散型インターネットの発展を支える役割を担っています。
マスクネットワーク(MASK)が買える取引所
- bitbank(ビットバンク)
取引所形式で各通貨の取引が可能 - bitFlyer(ビットフライヤー)
様々なサービス展開も魅力的
OSHI token(オシトークン):OSHI
名称 | OSHI token |
通貨単位 | OSHI |
リリース日 | – |
発行上限 | 1,000,000,000 OSHI(10億枚) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | BOBG PTE. LTD. (Singapore) |
公式サイト | https://oshi.connect.gc-games.co.jp/ |
オシトークン(OSHI)の特徴と詳細
オシトークン(OSHI)は、東証プライム上場企業「株式会社gumi」が推進する「OSHI3」プロジェクトで活用される暗号資産です。
このプロジェクトでは、世界規模で成長しているコンテンツ市場を対象に、ブロックチェーン技術を活用した新しい形の「推し活」(お気に入りのアーティストやコンテンツを応援する活動)の普及を目指しています。
OSHIは「ファントムオブキル オルタナティブ・イミテーション」などのゲーム内通貨としても活用される予定で、エンターテインメント分野での実用性が注目されています。これにより、OSHIトークンは幅広い層に支持されるグローバルな経済圏の構築が期待されています。
オシトークン(OSHI)が買える取引所
- BITPoint(ビットポイント)
取引所取引で取引可能
Hedera( へデラ):HBAR
名称 | Hedera Hashgraph |
通貨単位 | HBAR |
リリース日 | 2019年9月 |
発行上限 | 50,000,000,000 HBAR(500億枚) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | ヘデラ運営審議会 (The Hedera Council) |
公式サイト | https://hedera.com/ |
へデラ(HBAR)の特徴と詳細
ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)は、高速性、低コスト、環境に優しい特性を備えた分散型ネットワーク「Hedera Hashgraph」のネイティブ暗号資産です。
このネットワークは、独自の「ハッシュグラフ」技術を採用しており、従来のブロックチェーンよりも効率的でスケーラブルな仕組みを提供します。
Hederaは、GoogleやIBMを含む著名企業が参加するガバナンス機構「Hedera Governing Council」によって管理されており、その信頼性と透明性が高く評価されています。
へデラ(HBAR)が買える取引所
- SBI VCトレード
国内屈指の金融グループSBIが運営 - DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
アルトコインでレバレッジ取引可能
Brilliant crypto token (ブリリアンクリプトトークン):BRIL
名称 | Brilliant crypto token |
通貨単位 | BRIL |
リリース日 | 2024年6月 |
発行上限 | 1,000,000,000 BRIL(10億枚) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | 株式会社Brilliantcrypto |
公式サイト | https://brilliantcrypto.net/jp/ |
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)の特徴と詳細
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)は、株式会社コロプラの完全子会社が開発するブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」で利用される暗号資産です。
このゲームは、プレイヤーが「つるはしNFT」を用いて鉱山を採掘し、宝石やアイテムを収集・取引する「Play to Earn」形式を採用しています。ゲーム内での資産はNFTとしてブロックチェーン上に記録され、持続可能な経済圏の構築を目指しています。
BRILトークンは、NFTの購入や強化、ゲーム内アイテムの取引などに使用されるほか、国内取引所コインチェックのIEO(初期取引所公開)において333億円の申し込みを記録し、注目を集めました。また、独自の「Proof of Gaming」という仕組みで、ゲーム活動を通じて価値を得られることが特徴で
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
取引所形式なら手数料手数料0.05%
Blood Crystal(ブラッドクリスタル):BC
名称 | Blood Crystal |
通貨単位 | BC |
リリース日 | 2024年3月 |
発行上限 | 1,000,000,000 BC(10億枚) |
承認方式 | PoS(Proof of Stake) |
管理 | BOBG PTE. LTD. |
公式サイト | https://wiz-eternalcrypt.com/ |
ブラッドクリスタル(BC)の特徴と詳細
ブラッドクリスタル(BCトークン)は、ブロックチェーンゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC」の主要通貨として設計された暗号資産です。
このトークンはゲーム内でアイテムの購入やキャラクターの強化、NFT取引に使用され、ゲームの経済を支える重要な役割を果たします。
また、プレイヤーはクエストや対戦で報酬としてBCを獲得することが可能で、遊びながら稼ぐ「Play-to-Earn」を実現しています。
ブラッドクリスタル(BC)が買える取引所
- coincheck(コインチェック)
取引所形式なら手数料0.05%
Solar(ソーラー):SXP
名称 | Solar |
通貨単位 | SXP |
リリース日 | 2018年ソーラーネットワークを設立 |
発行上限 | なし(自動焼却バーンあり) |
承認方式 | DPoS(Delegated Proof of Stake) |
管理 | ソーラーブロックチェーン財団 |
公式サイト | https://solar.org/ |
ソーラー(SXP)の特徴と詳細
ソーラー(SXP)は、分散型決済エコシステム「Solar Network」のネイティブトークンです。
このプロジェクトは、ユーザーがデジタル資産を利用して迅速で低コストの取引を行える環境を提供することを目指しています。
Solar Networkは自己主権型のブロックチェーンとして運営されており、分散型アプリケーション(DApps)の開発やステーキング機能もサポートします。
SXPトークンは、ネットワークのトランザクション手数料の支払いや、ガバナンス投票への参加に使用されます。
ソーラー(SXP)が買える取引所
- BitTrade(ビットトレード)
販売所形式で購入可能
海外銘柄のアルトコイン
アルトコインの数は年々増加しており、現在では数千種類以上も存在するといわれています。
国内で取扱いのある仮想通貨は、時価総額が比較的高く厳選された限られた通貨のみが金融庁の認可を受けて上場できます。
国内で取扱いのない海外の通貨は、まだまだこれから価格も価値も何十倍、何百倍に伸びる可能性があるアルトコインも数多く存在します。
しかし、その中には何の価値もない通貨もあるので、海外銘柄に投資するのであれば、その通貨のプロジェクトやプロダクトを見極める力も必要になりますね。
国内で取扱いのない話題のアルトコイン一覧は下記の記事でまとめています。