グーグル、IBM、ドイツテレコム——名だたるグローバル企業が「評議会メンバー」として運営に参加する暗号資産、それがヘデラ(HBAR)です。
ブロックチェーンではなく「ハッシュグラフ」という独自技術を採用し、毎秒10,000件以上の処理とわずか3〜5秒のファイナリティを実現しています。2025年10月にはキャナリー・キャピタルのHBAR ETFがナスダックに上場し、機関投資家の資金が本格的に流れ込み始めました。
企業向け × 高速 × ETF。この3つが揃ったHBARは、いま改めて注目される存在になっています。
仮想通貨ヘデラ(HBAR)とは

ヘデラは、レモン・ベアード博士とマンス・ハーモン氏が共同で設立した分散型パブリックネットワークです。2人はもともとアメリカ空軍士官学校で共に研究を行っていた経歴を持ちます。
最大の特徴は、従来のブロックチェーンではなくハッシュグラフという独自のコンセンサスアルゴリズムを使っている点です。ブロックを順番につなげるのではなく、DAG(有向非巡回グラフ)と呼ばれるデータ構造を採用し、トランザクションを並列処理します。

ハッシュグラフとは?
ヘデラのネットワークは最大39社で構成される「ヘデラ評議会(Hedera Council)」によって運営されています。メンバーにはグーグル、IBM、ドイツテレコム、野村ホールディングス、LGエレクトロニクスなどが名を連ね、各社が平等な議決権を持ちます。

え、グーグルとかIBMが関わってるの?それってめちゃくちゃ信頼感あるな。

そうやんね。ただ「大企業が参加=価格が上がる」とは限らんから、そこは分けて考えた方がええよ。技術とガバナンスの信頼性は間違いなく高いけど、投資判断はまた別の話やから。
2019年9月16日にメインネットがオープンアクセスとなり、だれでもアカウントを作成してdApps(分散型アプリ)を構築できるようになりました。ICOは2018年8月に実施され、約1億2,400万ドルを調達しています。
ヘデラ(HBAR)の基本スペック
| 正式名称 | Hedera(ヘデラ) |
|---|---|
| ティッカー | HBAR |
| ローンチ | 2019年9月(メインネット) |
| コンセンサス | ハッシュグラフ(aBFT) |
| 処理速度 | 10,000 TPS以上 |
| ファイナリティ | 3〜5秒(確定的) |
| 手数料 | 約$0.0001(USD固定) |
| 最大供給量 | 500億 HBAR |
| 流通供給量 | 約433億 HBAR(2026年5月時点) |
| 時価総額ランク | 約29位(2026年5月時点) |
| 創設者 | レモン・ベアード / マンス・ハーモン |
| 公式サイト | https://hedera.com/ |
- ブロックチェーンではなくハッシュグラフを採用した分散型ネットワーク
- グーグル・IBM・野村など大手企業がガバナンス評議会に参加
- 毎秒10,000件以上の処理・手数料は約$0.0001と超低コスト
- 2019年9月メインネット開始、最大供給量は500億HBAR
ヘデラ(HBAR)の特徴
ヘデラには他のプロジェクトとはっきり差がつくポイントがいくつもあります。主な特徴を整理すると、次のとおりです。
特徴①:ハッシュグラフ技術
ヘデラが採用するハッシュグラフは、「ゴシップ・アバウト・ゴシップ」と「仮想投票」という2つの仕組みで動きます。
簡単に言えば、各ノードがランダムに情報を伝え合い、「だれがいつ何を伝えたか」の履歴も一緒に共有します。その情報だけで合意形成に必要な投票結果を計算できるため、実際に投票メッセージをやり取りする必要がありません。
この設計により、ネットワークの帯域幅を大幅に節約しながら、高速な合意が実現します。イーサリアムが基盤レイヤーで秒間15〜30件程度、ビットコインが約7件であるのに対し、ヘデラはネイティブサービスで10,000件以上の処理が可能です。

投票しないのに合意できるって、どういうこと?

全員が同じ「伝達の記録」を持ってるから、「この人ならこう投票するはず」って計算で導けるんよ。投票メッセージを飛ばす手間がゼロになるから、めちゃくちゃ効率がええってわけ。
特徴②:aBFTの安全性
aBFTは「非同期ビザンチン障害耐性」の略で、分散型システムのセキュリティとしては理論上の最高レベルです。
メッセージの遅延やネットワーク障害が起きても、正しい合意に到達できることが数学的に証明されています。ヘデラのハッシュグラフアルゴリズムは、Coq証明支援系を使って形式的に検証済みです。

aBFTとは?
もう1つ大きいのは、ファイナリティが「確定的」である点です。ビットコインやイーサリアムでは確認回数を増やすほど安全性が高まる確率的な仕組みですが、ヘデラでは一度確定したトランザクションが覆ることはありません。
特徴③:ガバナンス評議会
ヘデラの運営は、最大39社の大企業や組織で構成されるガバナンス評議会が担っています。2026年5月時点で約30以上のメンバーが参加しています。
- Hedera Council(ヘデラ運営審議会)一覧
- 🌐 テクノロジー・通信・インフラ
- IBM
- デル・テクノロジーズ (Dell Technologies)
- 日立アメリカ (Hitachi America) ※2024年加入
- LGエレクトロニクス
- Tata Communications
- ドイツテレコム (Deutsche Telekom)
- Zain Group
- ServiceNow
- Arrow Electronics
💰 金融・決済- 野村ホールディングス (Nomura Holdings)
- シンハン銀行 (Shinhan Bank)
- スタンダードバンク (Standard Bank Group)
- DBS銀行 (DBS Bank)
- FIS (WorldPay)
- Chainlink Labs
- BitGo
- Abrdn
- ナイロビ証券取引所 (Nairobi Securities Exchange)
- AP+ (Australian Payments Plus) ※旧 eftpos
📦 グローバル企業・サプライチェーン・消費財- フェデックス (FedEx) ※2026年2月加入
- マクラーレン・レーシング (McLaren Racing) ※2026年3月加入
- エイブリー・デニソン (Avery Dennison)
- マガジン・ルイザ (Magalu)
- ワイプロ (Wipro)
- モンデリーズ・インターナショナル (Mondelēz International)
- ブロックチェーン・フォー・エナジー (Blockchain for Energy)
- Repsol (レプソル) ※エネルギー大手
- COFRA Holding
- Ubisoft (ユービーアイソフト)
⚖️ 法務・コンサルティング- DLA Piper
- デントンズ (Dentons)
- アセンチュア (Accenture) ※2026年4月末に加入したばかりの最新メンバー!
🎓 学術機関・その他- ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE)
- インド工科大学 (IIT Madras)
- アルカラ大学 (Universidad de Alcalá)
- スワールズ (Swirlds) ※ハッシュグラフ技術の生みの親(常任メンバー)
- エドフ (EDF: Électricité de France)
※2026年5月17日時点。
各メンバーは平等な議決権を持ち、任期は最大3年×2期まで(Swirlds社を除く)。これにより特定の企業がネットワークを支配するリスクを抑えています。

2025年7月からは共同創設者のマンス・ハーモン氏が評議会の議長に就任してるよ。創設者がガバナンスの中心に戻ったっていうのは、プロジェクトの方向性を考える上で注目ポイントやね。
特徴④:超低手数料と予測可能なコスト
ヘデラの手数料は約$0.0001で、しかもUSD建てで固定されています。
イーサリアムのようにガス代がネットワーク混雑で大きく変動する仕組みとは異なり、HBARの価格が上がっても下がっても、手数料のドル建て金額は変わりません。これは企業がコスト予測を立てる上で非常に大きなメリットです。
| ネットワーク | 手数料目安 | 変動 |
|---|---|---|
| ヘデラ | 約$0.0001 約0.015円 | USD固定 |
| イーサリアム(L1) | $0.5〜$50+ 約75円~7,500円+ | 混雑で大幅変動 |
| ソラナ | 約$0.00025 約0.0375円 | 低いが変動あり |
| ビットコイン | $1〜$30+ 約150円~4500円+ | 混雑で変動 |

手数料がドル固定ってすごくない?通貨の値段が変わっても同じってことでしょ?

そう。企業がサービスに組み込む時に「来月のコストが読めない」って問題がなくなるから、エンタープライズ採用にめちゃくちゃ有利なんよ。
特徴⑤:エンタープライズ向けユースケース
ヘデラは実際のビジネスで使われている実績が多い点も特徴です。
エイブリィ・デニソン社はヘデラの「コンセンサスサービス(HCS)」を使い、数十億点の製品のライフサイクル(製造・出荷・販売)を記録しています。ザ・クーポン・ビューローはデジタルクーポンの発行と引き換えをHCS上で追跡する仕組みを導入しています。
また、ヘデラはRWA(リアルワールドアセット、現実資産のトークン化)分野でも存在感を見せています。ロイズ銀行グループがトークン化されたヘデラ資産をFX担保として使用した事例も報告されています。

RWAとは?
特徴⑥:カーボンネガティブな環境性能
ヘデラは1トランザクションあたり約0.001kWhのエネルギーしか消費しません。ビットコインが1,000kWh以上であることと比較すると、桁違いの効率性です。
ネットワーク全体としてカーボンネガティブ(排出量以上のオフセット)を達成しており、環境配慮を重視する企業やブランドにとって採用しやすい基盤となっています。
- ハッシュグラフによる高速・低コスト・確定的ファイナリティ
- セキュリティは理論上最高水準のaBFT
- グーグル・IBM・FedExなど約30社のガバナンス評議会が運営
- 手数料はUSD固定で約$0.0001、企業のコスト管理に最適
- カーボンネガティブで環境性能も高い
ヘデラ(HBAR)の価格
ヘデラ(HBAR)のチャート
以下はHBAR/USDTのバイナンス(Binance)のリアルタイムチャートです。
ヘデラ(HBAR)の価格推移
HBARはメインネット開始以降、暗号資産市場全体の波に乗りながら大きな値動きを見せてきました。
- 2019年メインネット開始
9月にオープンアクセス開始。初値は約$0.09で、年末には$0.01近辺まで下落
- 2020年低迷期
DeFiブームの恩恵は限定的で、年初$0.01台から年末約$0.04まで緩やかに回復
- 2021年暗号資産バブル
市場全体の高騰に連動し、9月に最高値約$0.57(約85円)を記録。年末は約$0.29
- 2022年暗号資産冬の時代
TerraLUNA崩壊・FTX破綻の影響で大幅下落。12月には約$0.036(約5.4円)まで沈み、最安値圏に
- 2023年回復初期
底打ちから緩やかな回復。$0.04〜$0.10のレンジで推移し、年末は約$0.086
- 2024年反発の年
後半から力強い上昇。12月には約$0.39まで到達。年末約$0.27で着地し、年間パフォーマンスは最も好調な年に
- 2025年調整局面
年初$0.29から下落トレンドに入り、夏にかけて$0.08〜$0.11台で推移。10月にキャナリーHBAR ETFが上場
- 2026年5月現在
執筆時点で約$0.09前後。ETFの上場効果は限定的で、引き続き調整圏内

2024年末に$0.39近くまで上がったけど、結局そこからは戻しが続いてる状態やね。ただ、ETFが上場してまだ日が浅いし、構造的な買い圧力はジワジワ積み上がってるから、長い目で見る必要があると思うよ。
ヘデラ(HBAR)の価格予想
HBARの今後の価格については、さまざまな予想が出ています。強気・弱気の両シナリオを整理しました。
| 年 | 弱気シナリオ | 強気シナリオ |
|---|---|---|
| 2026年 | $0.08〜$0.12 | $0.18〜$0.25 |
| 2027年 | $0.10〜$0.15 | $0.30〜$0.50 |
| 2028年 | $0.15〜$0.20 | $0.50〜$0.80 |
| 2030年 | $0.20〜$0.35 | $0.80〜$1.50 |
強気シナリオの根拠としては、HBAR ETFへの資金流入の拡大、RWAトークン化市場の成長、エンタープライズ利用の加速、そして暗号資産市場全体のブルサイクル再来が挙げられます。
一方、弱気シナリオでは、評議会メンバーの技術採用がトークン価格に直結しないリスク(企業がHBARを介さず利用する可能性)、マクロ経済の引き締め再開、アルトコイン市場全体の低迷などが想定されます。

HBARが1ドル超える可能性ってあるの?

時価総額で考えると、$1で約500億ドル規模になるから、トップ10入りが条件になるかな。可能性はゼロちゃうけど、相当な市場環境とオンチェーン需要の伸びが必要やね。
※ 上記の価格予想は複数の予測サイトの情報をもとにまとめたものであり、将来の価格を保証するものではありません。暗号資産の投資にはリスクが伴います。ご自身の判断と責任のもとで投資を行ってください。
- 過去最高値は2021年9月の約$0.57
- 2024年末には$0.39近辺まで回復したが、2025〜2026年は調整局面
- 2025年10月にキャナリーHBAR ETFがナスダック上場
- 2026年5月時点の価格は約$0.09前後
ヘデラ(HBAR)の将来性

① HBAR ETFと機関投資家の流入
2025年10月、キャナリー・キャピタルのHBAR ETF(ティッカー:HBR)がナスダックで取引を開始しました。HBARはBTC・ETHに続いて米国でスポットETFが認められた3番目の暗号資産です。2026年初頭までの累計純流入額は約9,300万ドルに達しています。
さらに、グレイスケールや21シェアーズも追加のETF申請を行っており、今後さらに機関投資家向けのアクセスが広がる可能性があります。

スポットETFとは?
② RWAトークン化市場の拡大
ヘデラネットワーク上では、トークン化された債券、サプライチェーン追跡、クロスボーダー決済などの実世界資産の決済処理が行われています。RWA市場は2030年までに数兆ドル規模に成長すると予測されており、ヘデラがこの領域でシェアを取れるかが長期的な価値に直結します。
③ 評議会メンバーの拡大と実需
2025〜2026年にかけて、FedEx、マクラーレン・レーシング、アクセンチュア、レプソルなどが新たに評議会に加わりました。各社がヘデラのネットワーク上で実際のビジネスソリューションを構築することが期待されています。
④ オープンソース化とLinux Foundationへの貢献
ヘデラは2022年にコードベースをApache 2.0ライセンスでオープンソース化。さらにLinux Foundation Decentralized Trust(旧Hyperledger)にコードを寄贈しており、独立した基盤としての信頼性を高めています。

技術や企業連携は着実に進んでるんやけど、問題は「それがHBARの価格に反映されるか」なんよね。企業がネットワークを使ってても、トークンを大量に買う必要がない設計もありえるから、そこが投資家にとっての課題やね。
ヘデラ(HBAR)のリスク・注意点
①トークン経済の構造リスク
ヘデラの手数料はUSD固定で非常に安いため、ネットワーク利用が増えてもHBARへの買い圧力が限定的になる可能性があります。企業がプリペイド契約やプライベートパイプラインを使えば、オープンマーケットでのHBAR購入をほぼ迂回できてしまう構造です。
②評議会モデルへの批判
ノード運営が許可制(パーミッションド)であるため、ビットコインやイーサリアムのような完全な分散化とは異なります。一部からは「企業によるコントロール」と見られるリスクがあります。
③供給量の圧力
最大供給500億HBARのうち、2026年5月時点で約433億が流通しています。残りのトークンはトレジャリーから段階的に放出される計画で、新規供給が価格の上値を抑える要因になりえます。
④競合プロジェクト
ソラナ、アバランチ、ポリゴンなど、同じくスケーラビリティを強みとするプロジェクトが多く、エンタープライズ市場でもR3やハイパーレッジャーとの競争があります。

企業が使っても値段が上がらないパターンってあるんだ…。それは盲点だな。

そこがHBARの一番の論点やね。ネットワークの成功=トークンの値上がりとは限らんってのは、投資前にしっかり理解しとくべきポイントやと思う。
- 手数料がUSD固定のため、利用増加=トークン需要増に直結しない可能性
- ノード運営が許可制で、完全な分散化ではない
- 残りの供給量放出による売り圧力リスク
- ソラナ・アバランチなど競合が多い
ヘデラ(HBAR)が買える取引所・購入方法

HBAR(ヘデラ)を購入できる取引所は複数ありますが、手数料や使いやすさで選ぶことが重要です。以下はおすすめの取引所と購入手順です。
- BITPOINT(ビットポイント)
販売所も取引所も手数料無料 - Binance Japan(バイナンスジャパン)
板取引手数料0.1% 暗号資産BNB払いで0.075% - SBI VCトレード
Maker手数料-0.01% Taker:0.05%
ヘデラ(HBAR)の購入方法手順

取引所(板取引)でHBARを買うのが一番お得に買えます!
BITPOINT(ビットポイント)では簡単に購入できる販売所でも、板取引の取引所でもHBARを購入可能です。しかし、販売所ではスプレッドと呼ばれる売買価格差があり、実質的に購入額の約5%ほどが手数料として差し引かれます。
取引所の板取引では、手数料無料でスプレッドもほとんどないので、最もお得にHBARを購入可能です。
BITPOINTの取引所形式(板取引)はWEB版のみです。下記画像のようにサイドバナー下部の「BITPOINT PRO」という所から入ることができます。スマホ版アプリや通常のコインを買う・売るは販売所形式になるので注意してくださいね。

- BITPOINT取引所の詳しい使い方を見る
ビットポイントの取引所(板取引)使い方
まずは、サイドバナーの下の「BITPOINT PRO」を選択。

続いて右側の通貨で「HBAR」(※画像はBNB)を選択。下側の注文画面から注文数量を入れるだけでHBARを購入可能です。
HBARの買い方- 通貨(HBAR)を選択
- 「成行」を選択(指値の場合は購入希望価格を入力)
- 注文数量を入力
- 「買う」ボタンを押す
まとめ
ヘデラ(HBAR)は、ブロックチェーンとは異なるハッシュグラフ技術をベースにした分散型ネットワークです。
毎秒10,000件以上の処理、$0.0001のUSD固定手数料、aBFTによる確定的ファイナリティなど、技術面でのスペックは非常に高いものがあります。グーグルやIBMをはじめとする約30の大企業がガバナンスに参加し、FedExやアクセンチュアなどの最新メンバーも加わっています。
2025年にはHBAR ETFがナスダックに上場し、機関投資家へのアクセスも開かれました。RWAトークン化やサプライチェーン追跡といった実用事例も増えています。
一方で、USD固定手数料によるトークン需要への影響、許可制ノード運営による分散化の課題、競合との争いなど、リスク面もしっかり把握しておく必要があります。
技術・ガバナンス・実用性のバランスが取れたプロジェクトではありますが、トークン価格が連動して伸びるかどうかは別問題です。投資を検討する場合は、自身のリスク許容度と照らし合わせて判断してください。
- ハッシュグラフ技術で高速・低コスト・確定的ファイナリティを実現
- グーグル・IBMなど約30社がガバナンス評議会に参加
- 2025年10月にHBAR ETFがナスダック上場
- RWA・サプライチェーンなどエンタープライズ実用例が増加中
- 手数料構造上、ネットワーク利用=価格上昇とは限らない点に注意
よくある質問(FAQ)
- Qヘデラ(HBAR)は日本の取引所で買えますか?
- A
2026年5月時点で、HBARを取り扱っている国内取引所は複数あります。BITPOINT、SBIVCトレード、Binance Japan、コイントレードなどで購入可能です。
- QHBARのステーキング利率はどれくらいですか?
- A
ヘデラのネイティブステーキングでは、年率約2〜6%のリワードが期待されます。ロック期間がなく、いつでもアンステーク可能なのが特徴です。取引所経由のステーキングでは、手数料が引かれるためやや利率は低くなります。
- Qヘデラとイーサリアムの違いは何ですか?
- A
最大の違いはコンセンサスの仕組みです。イーサリアムはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)のブロックチェーンですが、ヘデラはハッシュグラフ(DAG構造)を採用しています。処理速度はヘデラが圧倒的に速く(10,000TPS vs 15〜30TPS)、手数料も格段に安いですが、開発者エコシステムの規模や分散化の度合いではイーサリアムに大きく差をつけられています。
- QHBARは「ブロックチェーン」ですか?
- A
厳密にはブロックチェーンではありません。ヘデラはDAG(有向非巡回グラフ)を使ったDLT(分散型台帳技術)です。ブロックチェーンと同じ「分散型」のカテゴリーに入りますが、ブロックを直列につなげるのではなく、トランザクションを並列処理する点が構造的に異なります。
- QHBARが1ドルに達する可能性はありますか?
- A
理論的には不可能ではありませんが、$1の場合の時価総額は約500億ドル(約7.5兆円)となり、暗号資産のトップ10入りが必要です。ネットワーク利用の爆発的な拡大、ETFへの大規模な資金流入、暗号資産市場全体の強気サイクルが重なる必要があり、短期間での達成は容易ではないと考えられます。



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